温度応力試験機
仕様SPEC
最大荷重容量 | 25kN |
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最大測定変位量 | ±2.5㎜ |
低温恒温槽 | -50~+60℃(液体窒素別途必要) |
温度制御精度 | ±0.3℃(温度分布1.5℃以内) |
試験項目 | 温度応力、応力緩和、引張、引張クリープ |
データ保存 | CSV形式 |
- アスファルト
製品の解説DESCRPTION
アスファルト合材が温度変化で膨張/収縮する際の、応力または変形量変化をシミュレートする試験機です。
円柱の供試体の両端に金属板を接着して、引張治具にセットします。供試体の軸方向に発生する応力を一定に制御する「荷重モード」と、供試体の長さを一定に制御する「変位モード」 の2種の測定ができます。 また、LVDTロッドには熱膨張率の小さいインバーを採用するなど、精度の向上に努めています。
*写真は三連タイプです。