タフネス・テナシティ試験機
アスファルトのタフテナ試験機
仕様SPEC
| 最大試験荷重 | ±1kN |
|---|---|
| 荷重測定レンジ | 1kN、500N、200N、100N、50N、20N、10N |
| 荷重測定精度 | 各レンジ ±１％以内/FS |
| 試験速度 | 引張500㎜/min、圧縮100㎜/min |
| 試験速度精度 | 設定値の±1%以内 |
| クロスヘッド・ストローク | 最大500㎜ |
| パソコン | Windowsタフネス・テナシティ試験プログラム |
| 標準付属品 | フック及びカップホルダ 各1個 テンションヘッド、スパイダー、カップ 各3個 |
- アスファルト
製品写真PHOTOS
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スパイダー治具
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バインダー曲げ治具（オプション）
製品の解説DESCRPTION
近年、高機能アスファルトの性能が著しく改良され測定とデータの解読の信頼性が求められるようになりました。 クロスヘッドの駆動に高性能ACサーボ方式を使用し負荷荷重の変動に対しても安定した試験が出来ます。また、試験機本体の 剛性が高く、高荷重まで誤差の少ない荷重検出が出来ますのでこれから要求されるタフネス・テナシティ試験に向いた試験機と言えます。
パソコンから試験機の制御を行い、タフネス値、テナシティ値を迅速に求め、 さらに試験データを元に試験報告書の自動作成まで行います。
オプションに、バインダー曲げ試験があります。