溶剤噴霧器付き三連ストレスクラック試験機
ソルベント(ケミカル)クラックの試験
仕様SPEC
試験荷重範囲 | 200~1000M |
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試験ストローク | 最大200㎜ |
溶剤吹付方式 | サイフォン式エアスプレーノズル |
吹付量 | 1回あたり、0.2~0.3㎖ |
試験溶剤 | アセトン、メチルアルコール |
- プラスチック
製品の解説DESCRPTION
試験片に一定の引張応力を与え、スプレーでアセトン、メタノール等の有機溶剤をごく少量ずつ試験片の両面に吹き付け ストレスクラックを発生させます。試験機の動作はチャックに試験片をセットし引張応力を与えます。引張力はロードセルを使用した 応力制御で無段階に負荷する事が出来ます。噴霧する有機溶剤は容器に充填し、噴霧量と噴霧インターバルをセットする事に より自動的に試験を行います。試験片が破断すると試験機は停止します。溶剤を拡散させないために排気装置を備えました。