タイヤ据え切り試験機
仕様SPEC
供試体寸法 | 300×300×30~80㎜ |
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載荷力センサ | ロードセル |
載荷力範囲 | 0.4~5kN |
回転および反復角度 | 360° |
回転および反復速度 | 最大20rpm |
試験機使用温度範囲 | -20~+80℃ |
- アスファルト
製品の解説DESCRPTION
アスファルト供試体に自動車タイヤを直接またはアタッチメントを介して載荷します。自動車タイヤを使用する場合は空気圧シリンダー、アタッチメントを使用する場合は重錘を使用して載荷を行い、供試体を載せたロータリーテーブルを回転もしくは反復回転させる事により自動車タイヤの据え切りを実験室で再現します。
駆動部には最大載荷時にロータリーテーブルを一定速度で回転させるのに十分な出力を持つDDモータを使用しています。使用温度範囲も氷点下から可能です。