ダートインパクト衝撃試験機
自動で試験
仕様SPEC
ダート重量 | 800g~3㎏の間から選択 |
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ダート高さ設定 | 600~1000㎜ |
試験片ストック数 | 50個×8組 |
試験片寸法 | 120×130×2㎜ |
試験温度範囲 | -40~+30℃ |
- 高速・衝撃試験
製品の解説DESCRPTION
JIS-K7211(ASTM D-1709)に準拠した落錘型衝撃試験機で、試料の自動搬送から、破壊判定、50%の破壊が起こる落下高さを自動的に求める等の操作をパソコン制御で行い、 低温槽(-40℃)付きのシステムです。
低温槽内で充分養生された試験片シートに規定の高さからダートを落下させ、 反撥されたダートを二度打ちせぬ様にクランプ、破壊判定機により試料の破壊の判定を行います。破壊が確認された試料は廃棄され、次の試料が搬入されます。 破壊が確認されない場合、ダートの落下高さを自動的に設定して再び落下試験を行います。最終的に50%の試料が破壊する破壊エネルギーE50J、 ダートの落下高さ等を求めます。