落下型衝撃試験機
仕様SPEC
衝撃負荷方式 | 衝撃圧子の自由落下 |
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落下高さ可変範囲 | 標準500㎜ |
衝撃圧子重量範囲 | 標準で最大40N(10Nステップで変更可) |
動荷重測定範囲 | 最大22000N |
衝撃動荷重出力 | オシロスコープ、データロガーなどに接続可能 |
- 高速・衝撃試験
製品の解説DESCRPTION
この試験機は、重錘を任意の高さから落下させ試験片に衝突させることにより、その衝撃動荷重及び落下速度を測定し、その値を外部端子から一般のデータ収集機器に出力してデータの記録を行う装置です。
卓上型ですが、最大250×250×5㎜の試験片を試験することが出来ます。オプションの架台を使用すれば、さらに大型試験片の試験が可能です。二度打ち防止機能で、試験片の過剰な破壊を防ぎます。衝突速度の測定も可能です。衝撃圧子の打撃面形状を変更することができます。衝撃圧子に取付ける重錘の数を変えることで、重量を調整することができます。多様な材料の耐衝撃試験、貫入試験、反撥試験に応用できます。