四点振曲げ疲労試験機
アスファルト試験
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製品の解説DESCRPTION
4×4×40または5×5×40cmの角柱状供試体に4点支持(2点載荷)の引張圧縮曲げ試験治具を使い、サイン波の繰返し変位を与え疲労強度を試験します。供試体の載荷点は自由に回転しなおかつ長手方向に自由に移動するように設計されています。載荷には電気油圧サーボを採用しており、各試験条件をパソコンに入力するだけで、試験開始から終了まで自動運転します。四点曲げ治具は試験中に締付けが緩まないよう、所定の圧力で定時間毎に再締付けをしています。データはパソコンにリアルタイムで取込まれ、繰返し回数、応力、最大歪み、位相角を表示します。供試体を破壊すると、試験機は自動停止します。