Model 3442 ミニチュア型伸び計
ストレインゲージと同等のゲージ長
仕様SPEC
| 標線間 | 3～50㎜ |
|---|---|
| 測定ひずみ範囲 | 0.5～12.5㎜ |
| 使用温度範囲 | -265～200℃ |
| 推奨印加電圧 | DC 5～10V |
| 等級 | ISO 9513 Class 0,5（JIS 0.5級） |
- Epsilon社 伸び計
製品写真PHOTOS
-
金属材料へワイヤーフォームで取付け。
-
吊下げのためのテザーも標準装備（写真の∧形の金具）。
-
炭素繊維に取付け。
-
細線測定のため、テザーをバネで吊下げ（写真をクリック）。
-
輪ゴムやスプリングで取付け。
製品の解説DESCRPTION
3442は微小試験片用に特化した伸び計で、永年の経験から編出された形状のワイヤーフォームを使って小さな試験片にも簡単に取付ることができます。
標線間（ゲージ長）が最小3㎜なので、試験片にストレインゲージを貼付けて行う試験に置換えることができます。試験片にワイヤーフォームとナイフエッジで固定するだけ、接着材を使用する手間が要りません。さらに標準装備のESCS（Epsilon Shunt Calibration System)の使用で手軽にストレインアンプを調整し、ひずみ変位校正を簡単に行うことができます。
もう、ストレインゲージを使い捨てにする必要は有りません。
また、オプションのアダプタキットを使用すると、標線間を変更することができます。